リチウムイオン電池製品の取り扱いに関する注意喚起
- onga119

- 12 分前
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リチウムイオン電池使用製品の取り扱いに関する注意喚起について
リチウムイオン電池の火災事故は、製品の不適切な取り扱いや充電時の事故が原因で発生しており、これらを防ぐために、衝撃を避け、高温環境での使用・保管を避ける、指定された充電器を使用する、異常を感じたらすぐに使用を中止するなどの安全対策が必要です。また、不用になった際は、お住まいの地域のルールに従って正しく処分し、メーカーの回収窓口なども利用してください。
主な安全対策
衝撃や圧力を避ける: 製品に強い衝撃を与えたり、むやみに分解したりしない でください。
高温環境を避ける: 直射日光の当たる場所や、熱がこもりやすい場所 (例:締め切った車内)での使用・保管は避けてください。
正しい充電方法を守る: 指定された充電器やバッテリーを使用し、充電中に異常を感じたら使用を中止してください。
異常を感じたら使用中止: 膨張、発熱、充電ができない、バッテリーの減りが早いなどの異常がある場合は、使用を中止し、販売店やメーカーに相談してください。
正しい処分方法: 処分する際は、製品が動かなくなるまで電力を使い切り、分解はせず、各自治体のルールに従って処分してください。自治体での回収が難しい場合は、メーカーの回収制度を利用しましょう。

保管場所: 万一に備え、不燃性のケースに入れるか、乾燥した安全な場所で保管してください。
万が一発火した場合の対処法
煙や炎が出ている時は、絶対に近づかないでください。
安全が確保できる場合は、大量の水で消火し、消火後はできる限り水没させたまま、すぐに消防機関(119番)に連絡してください。
安全を確保できない場合は、速やかに避難し、119番通報してくださ井。
詳しい内容はこちら↓消費者庁消費安全課
















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